「ACH-100」、「ACH-200」は使用可能です。
リチウムイオンバッテリーの充電には「ACH-200」が対応しています。ただし、LiFePO4(リン酸鉄リチウム)以外のリチウムイオンバッテリーには使用できません。また「ACH-100」はサルフェーション溶解機能がついているため、リチウムイオンバッテリーの充電には使用しないでください。
「ACH-100」の対応するバッテリーは2~50Ahとなりますので、軽自動車クラスのバッテリーは対応可能です。
「ACH-100」、「ACH-200」は12V専用充電器になるため、充電はできません。
つなぎっぱなしで充電は可能です。ただし、開放型バッテリーを充電する場合は適度に液面の確認をしてください。
また長期間不在する場合は、万が一による外的要因(天災、火災、いたずらなど)で事故やけがなどにつながる可能性がありますので、充電器をとりはずして頂くことをおすすめします。
本体をお買い求めなられた店舗様にて購入可能となっております。在庫の有無を店舗様にご確認の上、お買い求めください。
<ACH-100> 満充電後のメンテナンス充電時は約0.015kwh/日の消費電力となります。
(注:バッテリーの容量が80-100%時)
<ACH-200> 満充電後のメンテナンス充電時は約0.0.36kwh/日の消費電力となります。
(注:バッテリーの容量が80-100%時)
電源プラグが家庭用AC電源コンセントに入っていない可能性があります。
電源LEDのみの点灯の場合は次のことが考えられます。
① ワニ口クリップケーブル、もしくは車両側ケーブルがバッテリーに接続されていない。
② ワニ口クリップケーブル、もしくは車両側ケーブルの本体側のコネクターが本体出力ケーブルと接続されていない。
③ バッテリーの電圧が2V以下に低下している。
エラー表示になる場合は次のことが考えられます。
① バッテリーの端子に付属品のプラスとマイナスを逆に接続している(逆接続)。
② 付属品のワニ口、もしくは車両側ケーブルのプラスとマイナスが接触している(短絡)。
③ バッテリーの電圧が「ACH-100」の場合17V以上、「ACH-200」の場合は15V以上に達している。
④ バッテリーが短絡している可能性がある。
⑤ バッテリーの容量が低下している可能性がある。